マイホーム取得のおトク情報
2018.11.05
ここでは、知立木材に集まる情報で、お家を建てる方に有益なものを選りすぐってご紹介します。
マイホーム取得のためのおトク情報
住宅ローン減税は過去最高水準です!
下の表のように、住宅ローンに関する減税は過去最高額です。今が建てるチャンスです!
住居開始年 | 控除対象借入限度額 | 控除期間 | 控除率 | 最大控除額 | |||
---|---|---|---|---|---|---|---|
一般住宅 | 長期優良 住宅 |
一般住宅 | 長期優良 住宅 |
一般住宅 | 長期優良 住宅 |
||
平成22年 | 5,000万円 | 5,000万円 | 10年間 | 1.0% | 1.2% | 500万円 | 600万円 |
平成23年 | 4,000万円 | 5,000万円 | 400万円 | 600万円 | |||
平成24年 | 3,000万円 | 4,000万円 | 1.0% | 300万円 | 400万円 | ||
平成25年 | 2,000万円 | 3,000万円 | 200万円 | 300万円 |
長期優良住宅とは?
長期優良住宅とは、昨年6月4日に法律が施行されてその基準に基づく住宅のことです。
住宅ローン減税のほか、次のようなメリットがあります。
- 登録免許税・・・所有権保存登記 1.0/1,000 所有権移転登記 1.0/1,000
- 不動産取得税・・・1,300万円控除
- 固定資産税・・・戸建て1~5年目 1/2減税 マンション1~7年目1/2減税
太陽光発電などの支援策
太陽光発電などを導入したときに、国や地方自治体から補助金を受けることができます。
また、太陽光発電などで発電して余った電力を電力会社に売ることができます。
- 補助金額・・・公称最大出力1kwあたり7万円
- 対象者・・・自ら居住する住宅に対象システムを新たに設置する個人で、電灯契約をしている方
※ 対象システムは、一定の要件があります。
平成21年11月1日より「太陽光発電の新たな買取制度」がスタートし、10年間にわたり、家庭で余った電力を1kwあたり48円で電力会社に売ることができるようになりました。
詳細は、経済産業省ホームページ(www.meti.go.jp)でご確認ください。
【フラット35】S(優良住宅取得支援制度)の金利引き下げ幅が拡大
【フラット35】S(優良住宅取得支援制度)とは、【フラット35】をお申込のお客さまが、省エネルギー性などに優れた住宅を取得される場合に、【フラット35】のお借入金利を一定期間引き下げる制度です。平成22年2月15日以降の資金のお受け取り分から平成22年12月30日までのお申し込み分について、フラット35のお借り入れ金利からの当初10年間の金利引下げ幅を拡大します。
①省エネルギー性 ②バリアフリー性 ③耐久性・可変性 ④耐震性と一定の技術基準があり、そのうちいずれか一つ以上の基準に適合する必要があります。
①省エネルギー性 ②バリアフリー性 ③耐久性・可変性 ④耐震性と一定の技術基準があり、そのうちいずれか一つ以上の基準に適合する必要があります。
詳細は、フラット35サイト(www.flat35.com)でご確認ください。
住宅エコポイントの創設
エコ住宅の新築・・・1戸あたり300,000エコポイント
(対象)平成21年12月8日から平成22年12月31日までの間に建築着工し、かつ平成22年1月28日以降に工事が完了し引き渡されたものに限る。
(工事内容)次の①又は②に該当する新築住宅
①省エネ法のトップランナー基準相当の住宅
②省エネ基準(平成11年基準)を満たす木造住宅
詳細は、国土交通省ホームページ(www.mlit.go.jp)でご確認ください。
贈与税の非課税枠の拡充(平成22年度本予算成立後)
平成21年12月に閣議決定された「平成22年度税制改正大網」に基づき、以下の制度改正を行います。なお、改正は、国会の審議を経て、関係法律が成立した後に実施されます。
贈与税の非課税枠500万円(H21) ⇒ 1500万円(H22)または1000万円(H23)
詳細は、国土交通省ホームページ(www.mlit.go.jp)でご確認ください。